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センサー選びに失敗したくないなら!CATEYEのスピードケイデンスセンサーISC-12がオススメ!

センサー選びに失敗したくないなら!CATEYEのスピードケイデンスセンサーISC-12がオススメ!
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いままでスピードケイデンスセンサーは、TOPEAKの「パノバイク」というのを使っていたのですが、使用しているサイコンのLEZYNE「SUPER GPS」との相性が悪い!
走行中に接続が切れる現象が多発して、満足に測定できない状況が続いていました・・・

そこで、新兵器CATEYEのスピードケイデンスセンサー「ISC-12」を導入することにしました。

結論から言うと、問題解決したのでスピードケイデンスセンサーは、相性問題が起きにくい定番商品がおすすめです。
はじめからこれを買っておけばよかったです。

では、実際に見ていきましょう!

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TOPEAKの パノバイクは、LEZYNEのSUPER GPSとの相性が悪い!!

前述の通り、今までスピードケイデンスセンサーは、TOPEAKの「パノバイク」というのを使っていました。
※今は廃盤になり「デュオバンド」という新しいものが出ています。

トピークのスピードケイデンスセンサーパノバイク
今まで使っていたトピークのパノバイク。スマホとの相性は◎だった

TOPEAKのスピードケイデンスセンサー「パノバイク」は、私が初めてクロスバイクを買ったのと同時期に購入したもので、リーズナブル!でも機能しっかり!との評価をみて、購入したものです。

そのレビュー通り、初心者としては最低限の機能はしっかり果たしてくれ、LEZYNEの「SUPER GPS」と一緒に初めて使ったときは、特別問題はありませんでした。

しかし!!

何度か使ううちに、ペアリングが成功せず!

ペアリング接続されても、一定時間経つとペアリングが自動で切れ→復帰→自動で切れ・・・の永遠ループ・・・

ライド中にこんなんじゃ、気が散ってロクに走れませんし、データも取れない。

そもそも、気が散るようじゃ楽しくないし、事故の元!!

何とか直そうと、スピードケイデンスセンサーのセットの仕方や電池交換、初期化などいろいろ試しましたが、全てダメ

ググってみてみると、どうやらこのTOPEAKのスピードケイデンスセンサー「パノバイク」は、相性問題が大きい機種なのかLEZYNE SUPER GPS以外のサイコンやスマホにも同様の事例が多々発生しており、解決は不可能のよう・・・

直すのを諦め、この現象が始まってから、ライド中はペアリングせずLEZYNE SUPER GPSのセンサで速度だけモニタリングしてました。

でも、それじゃサイコンの意味なくね?

と思い 、思い切って新しく、CATEYEのスピードケイデンスセンサー「ISC-12」を購入しました!!

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CATEYE ISC-12を選んだ理由

  • 安定した動作が保証できること(←超重要
  • 価格は5000円くらい
  • Bluetooth接続ができる

安定した動作が保証できること(超重要

普通に考えたら安定した動作なんて当たり前条件ですが、今回買い換えようと思った理由が”動作の不安定”が理由なので強調しておきます。

まずは、よく知らん名前の会社のは却下。
アマゾンには安くてメーカー品と同じようなものがたくさんありますが、安定性は博打なので今回は却下

安物買いの銭失いです。
※基本的に電化製品は、”ケチったら負け(後悔する)”と思っています。 

有名所というと、ガーミン・LEZYNE・wahooなんかがありますが、今回選んだのは「CATEYE」

理由は、単純に日本製だから
生産国は知りませんが日本の会社なので、応援するという名目です。

同時に、使っているサイコンの”LEZYNEの「SUPER GPS」のメーカ推奨に入っていたから”というのも大きな理由です。

価格は5000円のもの

ちゃんとしたスピードケイデンスセンサーの相場がだいたいこの辺りなので、5000円としました。

今まで使用していたのがたしか2000円くらいのものだったので、それと同じ値段で失敗するよりも、少し高い金額出してちゃんと使えたほうが良いですよね。

Bluetooth接続のスピードケイデンスセンサー

スピードケイデンスセンサーにかかわらず、ロードバイクのセンサーの規格には「ANT+」と「Bluetooth」の2種類があります

“ANT+”のほうは、ロードバイク専用規格のため安定性に優れていますが、専用の規格のため拡張性がありません

具体的には、”スマホとの連携ができない”や”zwiftをする際は、別途周辺機器が必要になる”などです。

のちのちのことを考えると、なるべくコストを抑えるためには、これからの時代は「Bluetooth規格のスピードケイデンスセンサー」でまず間違いないでしょう。

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いざ!開封の儀!

CYATEYE ISC-12の箱
CYATEYE ISC-12の箱の裏面
箱は紙製のよくあるモノ。裏面に簡易取り付けマニュアルが書かれていて、便利かも

まず箱を手に取ると、わかるいいところが「裏面の簡易取り付けマニュアル」

箱の裏面を見るだけで取り付けができるので、地味に便利なんですよね。
基本的に取説とか読まないし、今の時代全てスマホでなんとかなるので困ったらググります笑

CYATEYE ISC-12の箱の中身
同梱物は、本体・取付バンド・磁石・注意書きというシンプル設計

早速箱から中身を出してみると、本体・取付バンド・磁石・注意書きが出てきました。

まぁ可もなく不可もなく、シンプルです。
無駄に梱包とかされていなくて、個人的には高評価です。
ゴミ増えなくていいし

「取付バンド」は、全部で”5本”入っています。

本体の取り付けに”2本”、磁石の取り付けに”2本”と使用するので、予備が1本ですね。

CYATEYE ISC-12の本体
CYATEYE ISC-12取り付けの注意点
シンプルな設計で取り付けても、目立ちにくい

本体はシンプルな作りで、ロードバイクに取り付けても目立ちにくそうです。
こういうセンサー類は、ロードバイクの美しいデザイン性を損なわないものが良いですよね。

ロードバイクに取り付ける際は、各センサーと磁石の位置が合うように取り付けていきます
画像のオレンジの◯がセンサーの位置です。

CYATEYE ISC-12の電池ボックス
電池の取り替えがカンタン

電池ボックスの位置ですが、取り付けた際に”外側”に来るように設計されています。

物によっては内側に来るものがあり、交換のときにいちいち取り外す手間がありました。
しかし、ISC-12は外側にあるので交換も手間なしカンタンですね。

CYATEYE ISC-12の電池蓋
電池蓋はちゃんと防水パッキン付き

当然ですが、ISC-12は防水です。
なので、ちゃんと電池蓋に防水パッキンが着いています。

CYATEYE ISC-12のアーム
アームはネジ固定されていて勝手に動くこともなさそう

スピードを測定するために着いている「アーム」は、ネジで固定されていて各ロードバイクのフレームに合わせたあとは勝手に動くことはなさそうです。

結構走行中の段差などでズレてくるので、こういった部分がしっかり固定されているというのだけでもポイントは高いですね。

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問題解決!!やっぱりCATEYEだわ

開封も無事終わったので、早速SUPER GPSとペアリングしてみました。

ペアリング方法は、この記事を御覧ください。

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無事ペアリング完了し、軽く試走したところ、すっかり解決!!!
走っている途中で切れることもないし、モニタリングも大きな問題はありませんでした。

<追記:2019/03>
その後1年くらい使いましたが、全然問題ありませんでした。

走行ログもちゃんと正確に捕捉・記録してくれますし、雨の日や洗車をしても故障していません。
この間にサイコンも次世代機の「MEGA GPS」に変わりましたが、そちらでも問題なく動いています。

友人にもコレをおすすめしており、使用していますがダメだった試しはありません

<追記終わり>

やっぱり、CATEYEですね。
とんだ安物買いの銭失いでした。
はじめからコレにすればよかったな・・・・

途中お伝えしましたが、このCATEYEのスピードケイデンスセンサー「ISC-12」は、レザインに公式にサポートされているので動作が保証されています!
>>センサーサポート|LEZYNE公式HP

他にもレザイン純正のスピードケイデンスセンサーもありますが、若干お値段が張る上にレビューを見ると動作も不安定だそうで、CATEYEのスピードケイデンスセンサー「ISC-12」のほうが断然おすすめです。

というわけで、センサー選びに失敗したくないなら!CATEYEのスピードケイデンスセンサーISC-12がオススメです!

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仕事も趣味もどっちも楽しむ今を生きる「医療系サイクリスト」ブロガー。 関東を活動拠点として休日は、まるで徘徊老人のごとく「ロードバイク」で県内を徘徊する日々を過ごす。

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