あなたのブレーキ、命あずけられますか?
あなたは普段どんなロードバイクに乗っているでしょうか?
私が乗っているロードバイクは、CannondaleのCAAD8のSORAモデルなんですよね
当然ブレーキもSORAなのですが、よく安全面から”105以上のグレードに変えたほうがいい”と言われます。
ロードバイクにおいてブレーキは唯一のセーフティ機能です。
もしそのロードバイクのブレーキが105以下なら、交換することを強くおすすめします!
そもそもなぜアップグレードする必要があるのか
せっかく買ったロードバイクのブレーキを、なぜわざわざ買い換える必要があるのでしょうか?
それは、安全性能を上げるためです。
ロードバイクは、初めて乗る人でも平地で20km/hは誰でも出せます。
少し慣れてきた人であれば、30km/hなんて余裕で出ます。
しかし、30km/hといえば原付きの法定速度ですよね?
そんなにスピードが出るのにもかかわらず、ちゃんと止まれないブレーキに自分の命預けられますか?
ましてや、他人に危害を与えるなんてのは、もってのほかです。
安全運転は当然ですが、万が一のことも考え、ブレーキは105以上に交換しましょう。
ブレーキの選び方
どのグレードにする?105? ULTEGRA? DURA-ACE?
今ロードバイクについているブレーキのグレードがTiagraやSORAやClarisだった場合、交換する選択肢として105・ULTEGRA・DURA-ACEがあります。
グレードによって何が違うの?
「グレードは高いほうが良いのはわかるけど、なんで?」
各グレードには、想定されるスピード域があり、これが違います。
例えば、”SORA”はシティライドを想定して作られています。この場合、せいぜい速くても20km/hくらい、たぶん15km/hがほとんでしょう。
20km/hのシティライドでは、高速域を制動するスペックよりも素材の質を下げて価格を下げてあげたほうが良いですよね。
対してDURA-ACEは、プロのロードレースに使用されることを想定して作られています。このときは70-100km/hくらいのスピードがでるそうです。
車とほぼ同じかそれより速いですね。
高速域で走るプロのロードレースでは、確実にスピードを調整できなければレースに勝つことはできませんし、何より止まれなかったときは命に関わります。
そのため、剛性をあげなければならないので自ずと価格も高くなります。
この想定速度の違いが、グレードによるブレーキの違いだと思います。
また、上限ギリギリで止まろうとすると負荷が強くかかりますが、上限の半分では負荷はあまりかかりません。
同じスピードでも、止めるために必要な力も止まるために要する力も異なるのです。
自分のライドの仕方と比べて、自分はどの速度域で走行することが多いのか考えてみましょう。
どのグレードを選べばいいの?
最高のスペックで安全なライドを
ブレーキのグレードを上げる理由は、安全性能を上げるためであると述べました。
そのことから言えばこの中で一番良いのは、最高ランクのDURA-ACEが良いということになります。
しかし、ネックになるのは価格で、ブレーキとはいえ前後で3万円はします。
SORAやClarisに乗っている身からすると、ブレーキ単体で3万は高いように思えます。
ですが怪我するリスクや入院費・最悪死亡する可能性を考えたら安くないですか?
もし、安全に重点を置くのであれば間違いなく”DURA-ACE”をおすすめします。
とはいえ、ブレーキに3万円はちとキツいですよね。
でも安全には変えられない・・・
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お手軽に安全性能を上げるなら、まずはこれ
いくらブレーキは安全保証の上で大事だ、とわかっていても懐は無視できませんよね。
とくに、お小遣いでロードバイクをやっている学生さんやお父さんサイクリストに3万円の出費はかなり痛い・・・
それを踏まえると、それより下のグレードの105あたりですと前後で8000円くらいで買えちゃいます。
あまりグレードを下げてしまうと、意味がないですが、この”105”はロードレースにでる資格の一つとして、”コンポーネントが105以上”という縛りがあるのと、SHIMANOがレースを想定して作っているので、性能についてはお墨付きです。
価格と性能のバランスを考えると、105がちょうどいいのではないでしょうか。
よく、「ロードバイクを買うなら最低でも105」とも言われますしね。
他には、ULTEGRAという選択肢もあります。
こちらは、1万円前後で買うことができます。
グレード的には、”DURA-ACE”と”105″の間に位置するグレードで、”DURA-ACE”と比べるとかなり安く、”105″と比べると少ししか金額が変わらないので、もうちょっと頑張れるのであれば”105″よりも”Ultegra”を買ったほうがよいですね。
ブレーキの種類に気をつけろ!キャリパー?ダイレクトマウント?ディスク?
グレードにもよりますが、ブレーキにはキャリパーブレーキ・ダイレクトマウントキャリパーブレーキ・ディスクブレーキキャリパーと3タイプあります。
※呼称は、便宜上商品名称からとっています。正式な分類とは一部異なります。
通常は、もともと付いていたものと、同じタイプを選びましょう。
例えば完成車に通常ついているのは、キャリパーブレーキですが、ディスクブレーキにしたいからと言って買ってきても、フレーム側が対応していなければ、つけることはできません。
ブレーキアームの長さには種類がある
なお、ブレーキには「アーム長」と言ってブレーキアームの長さが異なる規格があります。
- アーム長49mm前後 → ショートアーチ
- アーム長51mm前後 → ショートアーチ+α ※一般的
- アーム長47-57mm前後 → ロングアーチ ※問題の長さ
- アーム長55-73mm前後 → ロングアーチ+α
現在スポーツバイクで一般的なのは、「アーム長51mm前後」で、「105」や「アルテグラ」などはこの長さになります。
それ以上の長さが、広い意味で「ロングアーチ」と呼ばれ「アーム長47-73mm」のものです。
異なるブレーキアーム長では取り付けができないので注意してください。
「ブレーキ交換をしたらアームの長さが足りなかったときの解決方法」で詳しく解説しています。
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交換のその前に!工具とスモールパーツは大丈夫?
いざ交換!・・・の前に、工具とスモールパーツが揃っているか確認しましょう。
ブレーキの交換には、以下のものが必要です。
- 六角レンチ
- ワイヤーカッター
- インナーエンドキャップ
1.六角レンチ
ロードバイクに乗るなら、必ず一つは持って置きたい工具No.1
ブレーキの脱着や調整に使用します。
他にもロードバイクのメンテナンスでは必ずと言っていいほど使うので、投資する価値は十分にあります。
おすすめは、カラーリングがあり先端がボールポイントになっているものがおすすめです。
カラーリングが施されていると、使うサイズを視覚的に覚えることができるので一々はめてみて「コレジャナイ・・・」と、なりにくくなります 。
ボールポイントは、斜めに嵌めても使うことができるため狭いスペースでの作業のときに役立ちます。
ロードバイクはパーツが狭い範囲に詰まっていることがあるため、この機能が有るのと無いのでは作業効率が違います。
ちなみに、「まだ一つも工具を買っていない」「これからメンテナンスに本腰を入れるから工具を揃えるつもり」という方は、「ツールボックス」という工具がセットになったものを買うと、安く必要な工具が一通り手に入ります。
2.ワイヤーカッター
ブレーキのインナーワイヤーやアウターを切断するのに使用します。
ブレーキワイヤーは、撚り線と言って複数の針金で撚って作られています。
撚り合わさることで、ブレーキングで引っ張られたときに切れにくくなるのですが、ほつれてしまうとその機能が失われてしまいます。
ニッパーなどでは”切ることができない”ので、ぜひ買うことをおすすめします!
3.インナーエンドキャップ
切ったブレーキワイヤの切断面をカバー・保持するためのキャップです。
切ったブレーキワイヤの先端はほつれやすく、最悪の場合切れてブレーキが効かなくなってしまうので、必ずキャップをしましょう。
ブレーキ本体には付属していないため、忘れやすいので注意しましょう。
ちなみに今回私はこれを用意するのを忘れており、慌てて工具箱をひっくり返して、偶然見つけて事なきを得ました・・・
いざ開封。BR-5800だ!
今回購入したのは、「BR-5800」の前後セットです。
今の105は7000シリーズなので一個前ですね。
とはいえ、「BR-R7000」も内容物は一緒です。
前後セットなので、2つ前後1つづつ入ってます。当然ですが笑
それぞれの見分け方は、後ろのネジ部分の長さ。
長いほうが、フロント。短いほうが、リアです。
付属品は、取付ナット5種6個とワッシャー2個でした。
取付ナットは、最低6回転するものを選ぶようにしてください。
※「BR-5800」「BR-R7000」ディーラーマニュアルより
BR-5800のブレーキシューの写真です。
もともと付いていたSORAのBR-3500は、船の部分がプラスティックでした。
今回の105のBR-5800は、金属でできており剛性アップが期待できます。
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キャリパーブレーキの交換方法【写真で解説】
ロードバイクのキャリパーブレーキの交換方法は、4つの工程に分けられます。
- 旧キャリパーブレーキの取り外し
- 新キャリパーブレーキの取り付け
- ブレーキキャリパーの調整
- ブレーキシューの調整
それぞれ写真と一緒に解説します。
キャリパーブレーキの取り外し方
キャリパーブレーキの取り外しは、以下の手順で行います。
- クイックレリーズレバーでブレーキワイヤーにかかるテンションを開放する
- ブレーキワイヤーを切断する
- キャリパーブレーキを取り外す
クイックレリーズレバーでブレーキワイヤーにかかるテンションを開放する
ブレーキキャリパーにある「クイックレリーズレバー」を、画像のように操作して「オープン」状態にしてロックを外してください。
こうすることで、ブレーキワイヤーにかかるテンションを開放できます。
「オープン」状態は、白印が離れた状態です。
ブレーキワイヤーを切断する
ブレーキキャリパーに固定されているブレーキワイヤーを、ワイヤーカッターを使用して切断します。
この時、同じワイヤーを続けて使う際は、インナーキャップギリギリに切らないと、長さが足りなくなる場合があります。
ブレーキワイヤーを短く切ってしまうとブレーキワイヤーも交換しないといけなくなるよ!
ブレーキワイヤーは、消耗品です。切れたり錆びる前に、定期的に交換しましょう。
交換方法や選び方は「命を預けるロードバイク用ブレーキワイヤーの交換を解説」で解説しています。
キャリパーブレーキを取り外す
ブレーキワイヤーをブレーキキャリパーから外していきます。
「インナーケーブル固定ボルト」を緩めると、ブレーキワイヤーがブレーキキャリパーから抜けます。
ハンドルを切って、フロントフォーク裏面にあるブレーキ固定の穴を探します。
その固定用の穴に「取り付けナット」があり、「5mm径」アーレンキーでナットを取り外します。
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キャリパーブレーキの取り付け方
キャリパーブレーキの取り付けは、以下の手順で行います。
- キャリパーブレーキをフロントフォークに取り付ける
- ブレーキキャリパーのセッティングを確認する
- ブレーキワイヤーを通してブレーキキャリパーを固定する
キャリパーブレーキをフロントフォークに取り付ける
新しくつけるブレーキを用意します。
取り外しとは逆の手順で、「取付ナット」を使用してフロントフォークに取り付けます。
取付ナットは、最低でも6回転するものを選択してください。
基本的には、もともと付いていたものと同じ長さのものを選べば良いと思います。
ブレーキアーチを画像のように手で押さえ、リムを軽く挟んだ状態で固定してください。
【取り付けナットの締め付けトルク】:8-10N・M
ブレーキキャリパーのセッティングを確認する
ブレーキワイヤーをブレーキキャリパーに固定する前に、取り付けるブレーキキャリパーがデフォルト状態になっているか、セッティングをチェックします。
ケーブル調節ボルトの確認
まず、ケーブル調節ボルトは、締め切った状態で取り付けます。
ケーブル調節ボルトとは、ブレーキ本体の上についているギザギザのきのこみたいなやつです。
センタリング調節ネジの確認
つぎに、センタリング調節ネジもデフォルトにしておきます。
※BR-5800では、ネジ頭とキャリパープレートが、2−3mm離れている位置がデフォルトです。
ブレーキワイヤーを通してブレーキキャリパーを固定する
ブレーキキャリパーのセッティングが調整できたら、ブレーキワイヤーをブレーキキャリパーに固定します。
「クイックレリーズレバー」を画像のように「ロック」にした状態でブレーキケーブルを通したら、リムとのクリアランスが左右合計で3〜4mmぐらいになる用に手で押さえ、「ケーブル固定ボルト」でワイヤーを固定します。
「ロック」状態は、白印が合わさった位置です。
【インナーケーブル固定ボルトの締め付けトルク】:6-8N・M
次の手順で調整できます。
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ブレーキキャリパーのセンター調節
ブレーキを掛けたときに左右同時にリムに当たるように調節します。
一度ブレーキをかけてみて、数ミリ程度片寄っている状態であれば、センタリング調節ボルトで調節できます。
大きく異なっていた場合は、キャリパーブレーキの取り付けナットで取り付け位置を調整してください。
センター調整方法
画像の赤丸で囲んだ「センタリング調整ボルト」を、「3mm径」のアーレンキーで操作していきます。
【センタリング調整ボルトの操作】
- ネジを”時計”回転 → ブレーキアーチが”左”に移動
- ネジを”反時計”回転 → ブレーキアーチが”右”に移動
ブレーキシューのクリアランスの調整
ブレーキシューが、リムに当たるまでのクリアランスを調整します。
コレを調整することで、ブレーキレバーを引いてからブレーキが実際に効くまでの時間が変わります。
ブレーキレバーの引きしろの調節
ブレーキをかけた際に最大限効くように調整します。
ブレーキレバーを最大限に引いたときに、ハンドルのドロップ部とブレーキレバーの間が1cmほど開くよう調整します。
【引きしろの調整】
- ナットを”時計”回転 → ブレーキレバーとの距離が”遠ざかる”
- ナットを”反時計”回転 → ブレーキレバーとの距離が”縮まる”
引きしろが大幅に異なる場合は、ブレーキの固定からやり直してください。
開き幅(シュークリアランス)の調整
次は、ブレーキキャリパーとブレーキシューとの感間を調整します。
ブレーキを掛けていない状態で、リムとブレーキシューの隙間(クリアランス)が左右合計で3〜4mmぐらいになる位置に調整します。
ブレーキキャリパーのアーム付近に着いている、「ケーブル調整ナット」を操作して、シュークリアランスを調整します。
【シュークリアランスの調整】
- ナットを”時計”回転 → ブレーキアーチが”開”に移動
- ナットを”反時計”回転 → ブレーキアーチが”閉”に移動
シュークリアランスが大幅に異なる場合は、ブレーキの固定からやり直してください。
ブレーキシューのトーイン調節
ブレーキを掛けたときに、ブレーキシューが正しくリムに当たるよう調節します。
- ブレーキシューの位置合わせ
- ブレーキシューのトーイン調整
ブレーキシューの位置合わせ
ブレーキパッド固定用ロックナットを操作し、指を離しても動かないが少し力を入れれば動く程度にします。
その状態で画像のようにリムにブレーキパッドが軽く当たるくらいブレーキをかけ、位置を調節します。
調節は、ブレーキパットの上部はリムの上部の縁から1mm以上離れた位置にし、リムに沿うように合わせます。
もし、「リムとブレーキシューの間が1mmどころかギリギリ!!」という場合は、ブレーキの規格が合っていない可能性があります。
その時は、「ブレーキ交換をしたらアームの長さが足りなかったときの解決方法」を参考にしてみてください。
ブレーキシューのトーイン調整
続いて「ブレーキシューのトーイン調整」ですが、進行方向を前として、ブレーキパットの前側が一番狭く、後ろが一番広くなるよう、”ハの字”に固定します。
調整が終わったら、調整したブレーキシューがずれないよう気をつけながらブレーキパッド固定用ロックナットを締め、ブレーキパットを固定します。
【シュー固定ボルトの締め付けトルク】:5-7N・M
ちなみにこの「トーイン」調整ですが、意外とテクニックが必要です。
無くても調整はできますが「トーインチューナー」というのがあると、一発で決まるのではじめての方や心配な方は購入を検討してみてください。
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実際にSORAから105のブレーキに変えてみて
やっぱり105にすると、ブレーキのかかりが全く違います。
今までは思いっきりブレーキをかけても、スルスルと力が抜けていく感じがありましたが、105に変えてからはガッチリかかっているのがわかります。
また、ブレーキをかけてから力が伝わるまでも違いました。
”SORA”は、50%くらいでようやく力が伝わりブレーキがかかるのですが、”105”では10%くらいのところですぐに掛かります。
いざという時にすぐにブレーキがかかるので安心感があります。
それと雰囲気が少し変わるので、所有感が満たされます笑
これが一番かもしれませんね笑
更にしっかりと「万が一」に備えるなら、しっかり保険にも入っておきたいところ。
最近では、自転車事故でも高額な慰謝料があるそうなので、準備しておきたいですね。
以上「ロードバイクのブレーキは今すぐ105以上に交換するべき!!選び方と交換方法」でした。
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こんにちわです。
私のはCAAD8のtiagraですが、同じくブレーキのキャリパーを105のに換装しようと思い、この記事に行き着きました。初心者なのでこういう作業はとても苦手で不安でしたが、とても参考になりました。
こんにちは!
無事取り付け出来たようで良かったです!