最近暖かくなってきて、サイクリストには嬉しい季節になってきましたね。
前にアマゾンで安く買ったサイクルジャージがほつれてきたので、新しいのを買ってみました。
今回購入したのは、mont-bell(モンベル)の「WIC. サイクル ジャージ #2」です。
有名登山メーカーのサイクルジャージ
モンベルは、サイクル用品も扱っています!
私みたいに、今までスポーツに疎くオリンピックが 、夏季と冬季があることすら知らない方も多いはず!
・・・私だけですか?
そんな人でも、モンベルの名前は知っているでしょう。
モンベルは登山用品で有名ですが、普段使いできるダウンやフリースも取り扱っており
、他にもランニングや釣り、さらにはサイクル用品も取り扱っているんですね。
モンベルがサイクルウェアも扱っていることは、意外と知られていないようです。
かく言う私も最近知りました・・・・笑
ちなみに、「シャイデック」というブランドでロードバイクやクロスバイク・マウンテンバイクも扱っています。
なぜモンベルなのか?
サイクルウェアを調べると、有名所が色々出てきますね。
例えば、シマノ(SHIMANO)・パールイズミ(PEARL IZUMI)・カペルミュール(KAPELMUUR)・ラファ(Rapha)・カステリ(Castelli)・ルコック スポルティフ(le coq sportif)などなど
ここには書ききれないほど有りますよね。
そんな中なぜモンベルのサイクルウェアを選んだのか?
ブランドと品質に信頼があった
モンベルは、スポーツに疎い人でも知ってる大企業。
ブランドも品質も実績も確か。
だから、初心者の私が何も知らないで選んでも、ある程度の物が買え「安物買いの銭失い」にならない。と、考えたからです。
その証拠に、はじめにAmazonで適当に買った中華メーカのサイクルウェアは、1シーズンもたなかったですし、チャックがすぐ壊れてしまいました。
多少高くても、長く使えるものはいいものを買ったほうが絶対にお得です。
実際評判が良かった
以前冬用のインナーウェアを調べたときに、モンベルの「ジオラインL.W」と言うのが評判が高くおすすめ、と言う記事を見て、今回のサイクルウェアの前に購入していました。
そのモンベルの「ジオラインL.W」は、汗をかいてもすぐ乾くし、薄くて軽いのに暖かいのです。
おかげさまで、冬の間寒くなく汗冷えすること無く快適にライドすることが出来ました。
こういった、実績もあって夏用のウェアは、モンベルのサイクルウェアにしようと決めいていたわけです。
WIC. サイクル ジャージ #2 インプレ!!
速乾性に優れ、あっという間に乾く!
素材は、「ウィックロン」という、ポリエステルで出来た素材。
速乾性に優れており、乾燥するまで35分しかかからないそう。
これは、他のメーカーと比べるとだいぶ短いです。
※メーカーHPより
UVカット90%で、日焼けから守る
夏のライドは、暑さだけではなく日焼けにも気を使わなければなりません。
勿論日焼けをしたら、痛いしお肌へのダメージも気になりますよね。
しかし、社会人ローディはそれよりも、日焼け跡ができることのほうが問題です。
出社したら顔がシマシマなんて、職場によっては視線が痛いのでは?
どちらが正しいかは、わかりませんが・・・
光触媒効果で臭いが防げる
難しい能書きは、置いておいて
カッコイイローディは臭くない!!以上
細部を見ていきましょう
「WIC. サイクル ジャージ #2」は、「赤・青・黃」の3色で展開
バックポケットは、3つ。
つまみには、ゴムが有り細かい気遣いが伺えます。
ジッパーの質感は上々
破れやすいポケットの仕切りは、補強されており、破けにくそうな印象。
初心者に嬉しいゆとりのある設計
サイクルウェアは、どいつもこいつもぴったりフィット。
初っ端から全身タイツは、ハードルが高い!!!
そんな声が聞こえたのか、袖周りは、全体的にぴったりフィットタイプではありません。
袖にゴムは入っておらず、滑り止めのゴムも付いていないので、普段のTシャツの感覚ですね。
裾には、滑り止めのゴムがついているので、ずれてくる心配は少ないです。
買うときのポイント
サイクルジャージはぴったり感が大事で、更にサイズ表記も一定ではないので、選ぶのがすごく難しいんですよね。
今回のジャージも、普段服はMサイズの服を着ているのですが、試着してみてLサイズを購入しました。
なので、毎回必ず試着するようにしてください。
選ぶときは、胸囲で合わせてくださいね。
あと、立位じゃなくて乗車体勢でフィッティングしてみてください。
以上 「夏におすすめ!!モンベルのサイクルウェア「WIC. サイクル ジャージ #2」が、初心者ローディにおすすめ」でした。
今回の記事で気になった点や疑問に思った点は是非コメント欄にお願いします!