ロードバイクのコンポーネントの違いを知りたい人
ロードバイクを調べていたら「コンポーネント」という言葉が出てきたけど、「コンポーネント」ってなに?
ロードバイク初心者には、何がオススメなの?
どうもこんにちは!u’uchu(@uuchu_space)です!
「ロードバイク初心者講座」今回は、「ロードバイクのコンポーネント」についてです。
ロードバイクを購入する上で必要な知識として、「コンポーネント」というのがあります。
「コンポーネント?なにそれ?」
「コンポーネント」とは、ざっくり言うとサイクリストのパワーをロードバイクに伝える「駆動部」のこと。
初心者とはいえ「コンポーネントの違い」を知らずに購入すると、あとで後悔するかもしれないので、サクッと知っておきましょう。
この記事の内容
コンポーネントって何?
POINT
駆動系や変速機・ブレーキ部分などのパーツの集合を「コンポーネント」といいます。
走りの質や効率・安全性能に関わるパーツが含まれます。
駆動系と呼ばれるペダルや変速機(ギア)とブレーキ部分などのパーツの集合を「コンポーネント」といいます。
少しむずかしい単語が並びますが、ロードバイクが走るためには、「人間の力が”ペダル”を通じて”クランク”を回転させ、連動する”チェーン”が後輪の”スプロケット”を回転させる」必要があります。
また、「最適な”ギア”を”変速レバー”で調整する」ことで楽に速く走る事ができます。
さらに、「”ブレーキレバー”を握り、連動するワイヤーを介して”ブレーキキャリパー”が動く」ことで、とっさのときにブレーキが効くようになります。
ここまでで「””」で囲まれた言葉が、コンポーネントに含まれるパーツになります。
このように、サイクリストとロードバイクを「ツナグ」パーツなので、コンポーネント選びはとても重要なのです。
【コンポーネントに含まれるパーツ】
- コントロールレバー(STI)
- ブレーキ
- フロントディレイラー
- リアディレイラー
- クランク
- スプロケット
- チェーン
- BB
- ペダル
コンポーネント3大メーカーの違い
「コンポーネント」を製造しているメーカーで有名なのは、「SHIMANO・campagnolo・SRAM」です。
SHIMANO:シマノの特徴
POINT
- 性能が高くなおかつ価格が最もリーズナブル
- メンテナンス性や実用性に優れトラブル時も安心
- 良くも悪くも日本製の堅実な見た目がデメリットかも?
SHIMANO:シマノは、日本に拠点を置く会社で、主にフィッシィング用品やロードバイク用品を取り扱う会社です。
ロードバイク用品では、「コンポーネント」などの各種パーツから「ホイール」、更にはアパレル関係まで幅広いラインナップを取り扱っています。
特に「コンポーネント」では、日本国内の完成車で9割以上を占め、世界的にもトップシェアを占めています。
現在主流の「ブレーキレバー」と「変速レバー」が一体型になった「STIレバー」を、初めに開発したのはSHIMANO:シマノであることからも、その技術力の高さがわかりますよね。
「コンポーネント」の特徴は、時代にもよりますが最も性能が良いとされる一方で、価格においても最も安価である事が挙げられます。
メンテナンス性も非常によく、国内では取り扱っている店舗がほぼなので、トラブル時も安心です。
デメリットとも言える点は、見た目が地味であることでしょうか。
決して「ダサい」わけではないのですが、他のメーカーは海外であるため非常にデザイン性に優れたものが多く、相対的にSHIMANO:シマノ製品は落ち着いた印象を受けてしまいます。
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Campagnolo:カンパニョーロの特徴
POINT
- 優れたデザイン性
- シマノに負けないコンポーネント性能
- 価格が非常に高いのが大きなデメリット
- トラブル時は、少し大変かも
Campagnolo:カンパニョーロは、イタリアに拠点を置く会社で、古くからロードバイクとともに歩んできた歴史があります。
最も大きな特徴は、「デザイン性に優れる」点です。
「シャレオツな国イタリア」の会社なので、デザインは他のメーカーよりも1歩も2歩も抜きん出てます。
グレードにもよりますが、随所に趣向を凝らした細工が施され職人のこだわりが見れます。
※おそらく現代では手作りでは無いと思いますが・・・
デメリットは、非常に高価な点で、比較としては「シマノ製品の2ランク上」の価格になります。
さらに、取り扱っている店舗も少なく、メンテナンスに精通しているクルーも少ないためトラブル時は少し厄介かもしれませんね。
自分でできない場合は、信頼の置ける店舗を探す必要があるかもしれません。
とはいえ、現在もコアなファンが多く、ベテランサイクリストの中では一種のステータスだったりしなかったりするようです。
SRAM:スラムの特徴
POINT
- 優れたテクノロジーで電子制御変速の生みの親
- 独特な変速機構は一度触ったら離れられない
- 価格が高くメンテナンス性に劣るのがデメリット
SRAM:スラムは、アメリカに拠点を置く会社でもともとはMTB(マウンテンバイク)界隈で活躍していたメーカーになります。
日本ではあまり知名度は高くありませんが、近年その名を轟かせていっています。
特徴は、「ダブルタップ」と言われる独特なシフト(変速)操作です。
SHIMANO:シマノ製品では「大変速レバーと小変速レバー」の2つを操作して変速するのですが、SRAM:スラムの場合は、1つの変速バーの”押し込む量”で変速します。
一見操作しにくそうに思いますが、実際に操作してみるとその簡便さに病みつきになります。
さらに、近年では「電子制御の変速機:eTap」を一番初めにリリースしたことでも有名です。
ITの国アメリカならではの、ハイテクを活かした製品は、あっという間に市場を動かし、今までのトレンドを大きく変えました。
こちらもCampgnolo:カンパニョーロ同様高価で、メンテナンスに難がありますが、非常にファンの多いメーカーになります。
シマノ製コンポーネントのグレード紹介
現在国内でのロードバイクのコンポーネントのシェアは、シマノ製品がダントツで更に初心者が購入できるものだと、ほぼシマノ一択になります。
そのため、シマノ製コンポーネントにフォーカスを当てて紹介していきます。
シマノ製コンポーネントには、「グレード」があり全部で7種類あります。
DURA-ACE:デュラエース
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DURA-ACE(デュラエース)は、最上位のコンポーネントで、プロレースで使用されるグレードになります。
レースで勝つために、軽量かつ高耐久性を誇り繊細な動作を保証します。
一般人でも購入することも可能ですが、趣味の範囲でロードバイクを楽しむには勇気がいる値段です。
4年おきにアップグレードされ、最新はDURA-ACE 9100系で電子制御のDURA-ACE Di2というのもあります。
Ultegra:アルテグラ
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ULTEGRA(アルテグラ)は、上位に位置するコンポーネントで、趣味の範囲で行うには最も優れた性能をもつコンポーネントです。
所有感においてもレースにおいても、十分な性能を発揮してくれることでしょう。
Ultegraは現在R8000系が最新で、Ultegraグレードから電子制御の「Di2」のレパートリが展開され始めます。
初心者など初めてのコンポーネントとしては、かなり贅沢だと思います。
下位グレードから段階的にアップグレードしていったほうが、実用的だと思います。
105:イチマルゴ
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105は、中間的な位置にあるコンポーネントで、初心者から中級者におすすめできる最もコスパに優れたコンポーネントです。
大きい大会などでは様々な成約があり、その中の一つに「コンポーネントは105から参加可能」とされるものもあるので、レースにでたいのであれば最低条件となります。
仕上がりや重量などでは劣るものの、性能としては上位機種と遜色なく動作します。
初心者でも下位グレードから触っても105までは、違いがわかりやすいです。
現在はR7000系が最新型となり、全世代のUltegraと同じ性能ともいわれています。
Tiagra:ティアグラ
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Tiagra(ティアグラ)もまた中間的な位置にあるコンポーネントですが、 105とも下位グレードとも異なる仕様のため、現在積極的に買う理由の乏しいグレードになります。
変速に関係する「歯数」が異なるため、非常に中途半端です。
現段階では、初心者にも中級者にもオススメできません。
SORA:ソラ
SORA:ソラは、下位グレードに位置するコンポーネントで街乗りやフィットネスを想定されて作られたコンポーネントになります。
105などの中級グレードと比べても明らかに差がある半面、ギリッギリ使えるレベルです。
エントリーモデルのロードバイクではよく採用されるコンポーネントになり、初心者には馴染みの深いモデルです。
その後の展開や考えによっては、SORAも初心者の選択肢としてはオススメです。
現在はR3000系が最新となります。
Claris:クラリス/Tourney:ターニー
Claris:クラリス/Tourney:ターニーどちらも下位グレードに位置するコンポーネントです。
SORAと同様に街乗りやフィットネスを想定されて作られたコンポーネントですが、明らかに乗れればいい程度の完成度です。
エントリーグレードの最下位のグレードに搭載される事が多く、とにかく費用を押さえたい方が購入するにはオススメです。
しかし、これから趣味でやっていきたい!と考えているのであれば、もう少し頑張ってワンランク上のグレードを目指すことをオススメします。
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グレードによる違い
ここまで各グレードを紹介してきましたが、「いまいち何が違うのかわからない」 と思う方も多いと思います。
なので、「グレードによる違い」を紹介していきます。
- 変速数 → 楽に走れるようになる
- 変速性能 → ストレス無く走れるようになる
- パーツ剛性 → パワーロスが減り効率よく走れる
- 寿命(耐久性) → 永く使い続けることができる
- ブレーキ性能 → いざというときに安心して止まれる
変速数:ギヤ数 → 楽に走れるようになる
ロードバイクが、楽に速く走れる理由の一つに「走りに合わせて適切なギアを選択できる」というのが挙げられます。
ギアすなわち変速数が変わると、負荷を変えることができます。
つまり選べる変速数が多いと、負荷に合った変速ができるということになります。
一般的にギアが一気に変わると、足とくに膝へのダメージが蓄積しやすいと言われています。
例えば、高負荷ギアから軽量ギアに一気に変わると足が空回りして、テンポに乱れが出ます。
逆に、軽量ギアから高負荷ギアに一気に切り替わると、一気に負荷がかかり疲労しやすくなります。
イメージとしては、「階段を上がるときに一段づつ行くか段飛ばしで行くか」でしょうか?
これらの結果、選べる変速数が多いと、負荷に合った変速ができ楽に速く走ることができます。
一つ大事なことは、走るのは楽にはなるけど、スピードが早くなるわけではないことは注意が必要です。
間接的には影響してきますが、上位グレードに変えたからスピードが上がるというわけではありません。
変速性能 → ストレス無く走れるようになる
変速は、以下の手順を踏むことで切り替えることができます。
- 変速レバーを操作する
- 変速機(ディレイラー)が動く
- ペダルを回す
- 変速が切り替わる
この「変速レバーを動かしてから実際に変速するまで」の時間が、上位グレードほどすばやくスムーズに変速し、下位グレードほど切り替わりに時間がかかります(もたつく)。
この切り替わりの時間は、負荷が安定しなかったり、故障の原因となるため力が入れられなかったりと、長い時間乗っていると、意外とストレスになります。
長期的に見て、疲労やタイムロスとなるためより上位グレードのコンポーネント使用したほうが、ライドの質があがります。
それぞれのグレードの変速を言葉で表すと、こんな感じになります。
※参考程度でお願いします。
- 上位グレード:DURA-ACE/Ultegra →スッ
- 中間グレード:105/tiagra → カチャ
- 下位グレード:SORA → ガッ…チャン
- 最下位グレード:Claris/tourney → ガガガ…ッチャン
パーツ剛性 → パワーロスが減り効率よく走れる
「剛性」という言葉は難しく、適切に説明すると長くなってしまいます。
簡単に言うと「剛性」とは、「硬さ」だと思ってもらえば大丈夫です。
なにかに力を加えたときに、”しなり”がでるものは、「剛性が低い」ということになりその分パワーロスに繋がります。
対して”しなり”が出ないものは、「剛性が高い」と言え、かけた力がそのまま伝わるのでパワーロスが低いということになります。
これを、ロードバイクで例えるとペダル(正確にはクランク)などの部品ですが、前に進むために大きな力をかけますよね?
このペダル部分が、漕ぐたびに”しなって”しまうとせっかくかけた力がうまく伝わらず
、スピードが上がりません。
上位グレードと下位グレードでは、この「剛性」が異なり、より「剛性」が高い=上位グレードほど、良いということになります。
寿命(耐久性) → 永く使い続けることができる
上位グレードと下位グレードの価格差は、「素材・精密さ」によって変わります。
良い(頑丈で上質)な素材と程度の低い(上位より劣る)素材を使い分けることで、コストカットしているということですね。
そのため、良い素材を使用していればその分丈夫で、寿命も伸びます。
さらに、部品同士の精密さも向上することで、摩耗しにくくなることも要因でしょう。
【グレード別耐久例】
- DURA-ACE→5万キロ
- Ultegra→3-4万キロ
- SORA→1-2万キロ
※あくまで目安になります。
ブレーキ性能 → いざというときに安心して止まれる
「ブレーキ性能」は、私が一番重要視しているポイントです。
それぞれのグレードには、「想定しているスピード域」というのがあります。
- DURA-ACE/Ultegra → レースを想定:50km/h以上?
- 105 → ホビーライドを想定:30-40km/hほど?
- SORA/Claris → 街乗り:20km/h以下ほど
初心者からすれば
「いやいやチャリで30-40km/hとかでないでしょ!原付きと一緒じゃん!」
と思うかもしれませんが、誰でも2−3回乗れば余裕でこのくらいの速度は出ます。
それくらいロードバイクはスピードの出る乗り物であるので、ブレーキはしっかりしたものでないと、いざというときに止まれません。
万が一のときは、あなたの命だけではなく相手の命まで亡くすこともありえます。
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初心者におすすめなコンポーネント【SORAか105で間違いない】
ここからは、初心者にオススメのコンポーネントを提案します。
私自身「Tourney/Claris/SORA/105/Ultegra」と使ってきて、その経験からお話したいと思います。
POINT
初心者にオススメのコンポーネントは「105」です。
費用を押さえたいなら最低でも「SORA」です。
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「105」がおすすめな理由
- 性能がちょうどいい
- 費用対効果(コスパ)が最も良い
- 最低限のブレーキ性能がある
- 将来グレードアップができる
性能とコスパのバランスが良い
今までの各グレードを見ていただけるとわかるかもしれませんが、最も性能とコスパのバランスが取れたグレードが「105」になります。
例えば、1つ上の「Ultegra」になると完成車で価格が10万円ほど上がることとなります。
「Ultegra」にすれば性能はもちろん上がりますが、初心者が10万円の差を出してまで”わかる性能差”か、と言われれば答えはNOです。
であればその価格差を、その他に揃えるべきパーツに投資したほうが良いとおもいます。
逆にClarisなどの下位グレードでも、”乗れなくはない”と思います。しかし、ロードバイク本来の楽しさを実感することは難しいです。
さらにその後、ロードバイクの楽しさに目覚めたとしたら、間違いなく新車に買い換えます。断言します。
最低限のブレーキ性能がある
次に「ブレーキ性能」ですが、スピード域の関係からどんなに遅く見積もっても「30-40km/h」を想定している「105」以上のグレードである必要があります。
- DURA-ACE/Ultegra → レースを想定:50km/h以上?
- 105 → ホビーライドを想定:30-40km/hほど?
- SORA/Claris → 街乗り:20km/h以下ほど
将来グレードアップができる
実は、コンポーネントというのは後から交換することができます。
そのため、初めは「SORA」などでも「DURA-ACE」に変えることも可能なのです。
しかし、この際注意しなければ行けないのは「互換性」の問題です。
互換性のあるグレード同士であれば、「一部分のパーツだけ」の交換が可能ですが、互換性のないパーツでは「全取替」する必要があります。
これがどういうことかと言うと、将来「このパーツだけ上位グレードにしたい」とか「一回に変えるお金がないからちょっとずつ変えたい」と言ったときに、互換性が有るか無いかで大きく費用が変わってしまうということです。
この互換性ですが、簡単に言うと「同じ変速数のグレード同士であれば互換性がある」と思ってもらって大丈夫です。
- DURA-ACE/Ultegara/105 → 11S(11段階変速)
- Tiagra → 10S(10段階変速)
- SORA → 9S(9段階変速)
- Claris → 8S(8段階変速)
例えば、「DURA-ACE」「Ultegra」「105」の中では互換性がありますが、それ以外の「Tiagra」「SORA」からこれらには互換性がありません。
また、「Tiagra」「SORA」「Claris」ではそれぞれ変速数が異なるので、互換性が全くありません。
将来的にアップグレードしたい!と思っても、難しいことがわかると思います。
ロードバイクに数回乗れば「SORA」「Claris」の性能では満足できなくなり、早い段階で間違いなくアップグレードすることになるので、はじめから「105」のほうが相対的に見て安くなります。
このような理由から「105」が初心者にオススメです。
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場合によっては「SORA」でも可
「ロードバイクの購入予算」のところでもお話しますが、ロードバイク本体の購入予算は「105」で20万円ほどします。
20万円は高額なので、「はじめからそんな大金出せないよ!」という方も多いと思います。
そんな方は、「SORA」からのスタートでも大丈夫です。
「SORA」であれば15万円〜10万円まで価格を抑えられますし、現行のR3000系は旧世代の105と同等ともいわれるのでひとまず大丈夫でしょう。
ただし、ブレーキだけは絶対に105以上に変えましょう。
いくら安くても命を落としては全く意味ありません。
幸いブレーキ(ブレーキキャリパー)だけは、どのグレードでも互換性があるので「SORA」であっても「105」グレードのブレーキをつけることが可能です。
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まとめ
今回は「ロードバイクのコンポーネント」についてお話しました。
難しい単語や初めての単語が出てきて混乱したかもしれませんが、ブレーキなど大事なところなのでしっかり把握しておきたいところです。
覚えておかなくてもいいので「そんな事もあったな」と、記憶の片隅においておいてください。
POINT
初心者にオススメのコンポーネントは「105」です。
費用を押さえたいなら最低でも「SORA」です。
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