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ロードバイク ライト おすすめ:暗闇でも安心!明るさや点灯時間で選ぶコツと人気商品10選

ロードバイク ライト おすすめ:暗闇でも安心!明るさや点灯時間で選ぶコツと人気商品10選
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ロードバイクのライト選びが欲しい人
ロードバイクのライト選びが欲しい人
夜道をロードバイクで走るのにライトが欲しいけど、いっぱいありすぎてどれを選んだらいいかわからないよ・・・
ゆう
ゆう
スペックだけで選ぶと価格も高くなりがち・・・不必要に高い買い物にならないように選び方とおすすめを紹介するね!

ロードバイクに乗るうえで、ライトは必ず必要なアイテムです。夜道を走る上で安全上必要ですし、実は法律で必ず装備するよう定められているので、ライト無しに公道を走ることはできません。

とはいえ、種類もいっぱいある上に価格もさまざまで迷ってしまいますよね。一般的に自転車のライトはスペックが高くなると、それなりの価格になってきます。

今回は、私が様々なシチュエーションで走ってきた経験を元に「選ぶポイントとおすすめ商品」をまとめました。

これを読んでおけば、ロードバイクのライト選びで迷うことはなくなるでしょう!

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ロードバイクのライトには2種類のライトが必要

基本的に、自転車には安全のために、以下の2つのライトを取り付ける必要があります。

  • 前面を照らす「フロントライト」
  • 後続車にアピールする「反射材」または「リアライト」

今回は、「フロントライト」の選び方について取り上げていきます。

ロードバイクのライトの選び方:明るさ(ルーメン)・点灯時間・防水性能などのポイントを説明

まずは、ロードバイク用ライトの選び方について解説します。選ぶ際のポイントは以下です。

  1. 明るさ
  2. 点灯時間
  3. 駆動方式(乾電池 or 充電池)
  4. 防水性能

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ライトの明るさをチェック

ロードバイクのライトの明るさは、「ルーメン」と「カンデラ」という専用の値で示されています。どちらも数字が大きければ明るいという意味になります。

基準としては、都市部で使う場合は100~200ルーメン、街頭の少ない暗めの夜道を走る場合は、300~400ルーメン以上を目安とすると良いでしょう。

  • 都市部:100~200ルーメン
  • サイクリングロードなど街灯の少ない暗い道:300~400ルーメン以上

それ以上のルーメン値の場合、街頭の全くない暗い山道などでは有用ですが、都市部では明るすぎということもあるので注意が必要です。

あまり大きい光量で、直接照射しないように気を付けましょう。

ライトの点灯時間をチェック

ライトには、繰り返し使用できる充電式と、即席の乾電池式のライトがあります。

基本的にはライトは、長時間明るく照らし続けられるものが安心ですが、光量と電池容量が多くなる分、重量とサイズが大きくなる傾向があります。

そのため、とりあえずとハイスペックのライトを選ぶのではなく、どのぐらいの時間使用するかで選ぶのが良いでしょう。

ゆう
ゆう
朝イチから夜まで乗っても、実際暗い時間は限られているよね

充電式はランニングコストが抑えられる

繰り返し使える充電式のロードバイク用ライトは、バッテリーが切れても新しい電池を購入する必要がないため、長期的にはランニングコストを抑えられるメリットがあります。

充電式は、駆動時間が短いというデメリットもありましたが、近年では、長時間使用でき、光量も多いモデルも増えてきました。

電池式はコンビニなどで電池交換が可能

乾電池を使用して使用する電池式は、主に単三電池や単四電池で駆動します。

走行中電池切れになっても、コンビニや予備の電池で、充電時間を待たずに使用できるというメリットがあります。

また、電池自体を充電式にすればランニングコストも抑えられます。

デメリットとして、本体のサイズが大きく、重量も重くなってしまうモデルが多いです。

さらに明るさも充電式と比べると劣るものが一般的ですので、簡易的なライトとして捉えるのが良いでしょう。

防水性能をチェック

ロードバイクを雨の日でも運用する場合は、ライトの防水性能もチェックしましょう。

防水レベルは「IPX」といった数値で表現され、IPX0~IPX8まであり、数値が高いほど防水性能が高いという意味になります。

ゆう
ゆう
ちなみにIPXの”X”は、防塵性能のことだよ。”X”の場合は「防塵性能なし」ということを表しているよ。

ロードバイクのライトのおすすめ商品10選:各商品の特徴、スペック、価格、口コミなどを紹介

それでは早速、ロードバイク用フロントライトのおすすめ商品10選を紹介していきます。

明るさや点灯時間などのスペックだけでなく、価格や口コミなども参考にしてみてください。

おすすめのロードバイク用ライト①:CATEYE VOLT400

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  • 400ルーメン
  • IPX4
  • 重量:120g
  • 点灯時間:ハイ:約3時間(400ルーメン)
    ミドル:約8時間(100ルーメン)
    ロー:約18時間(50ルーメン)
    デイタイムハイパーコンスタント:約11時間
    点滅:約60時間

CATEYE VOLT400は、日常向けの安価なライトです。
400ルーメンの明るさで、街中や郊外の走行に適しています。

ゆう
ゆう
僕もこれを愛用していて、2本持ってます!ぶっちゃけ、サイクリングロードや街中走るくらいだったら全然これでOK!

USB充電式で、3時間から60時間までの点灯時間が選べます。

デイタイムハイパーコンスタントとは

点灯と弱点灯を繰り返すモードのことを指します。

通常の「点滅」だと一瞬明かりがなくなるわけですが、街頭のない場所で使用する場合全くなにも見えない暗闇になり非常にキケンです。

そのような時でも、視界を確保しつつ点滅に近い照射ができるので非常に有用なモードです。

ハンドルに取り付ける付属のブラケットは、ネジ式で固定できます。防水レベルはIPX4で、雨天でも使用可能です。

口コミ
口コミ
明るさは十分で、コスパも良いです。充電も早くて便利です。

おすすめのロードバイク用ライト②:OLIGHT RN400

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  • 400ルーメン
  • IPX7
  • 重量:85g
  • 点灯時間:HIGH(400lm)/1時間40分
    MID(200lm)/3時間10分
    LOW(100lm)/6時間30分
    FLASH1/7時間
    FLASH2/5時間30分

OLIGHT RN400は、低温や雨天にも耐えうる頼もしいスペックのライトです。

400ルーメンの明るさで、暗闇でも安心です。

USB充電式で、1時間40分から6時間30分までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、バンド式で簡単に着脱できます。

防水レベルはIPX7で、水没にも耐えられます。

口コミ
口コミ
明るさと軽さが気に入っています。防水性能も高くて安心です。ただ、点灯モードが少なくて物足りない感じがします。

おすすめのロードバイク用ライト③:knog PWR RIDER

  • 450ルーメン
  • 重量:115g
  • 点灯時間:450lm/2時間
    190lm/5時間30分
    50lm/16時間

knog PWR RIDERは、光量をカスタマイズができるライトです。

450ルーメンの最大光量で、暗闇でも見通しを確保できます。

USB充電式で、2時間から16時間までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、バンド式で簡単に着脱できます。

口コミ
口コミ
明るさと点灯時間の設定が自由にできて便利です。デザインもおしゃれで気に入っています。

おすすめのロードバイク用ライト④:Gaciron V9CP400

Gaciron (ガシロン) V9CP-400
ガシロン(Gaciron)

  • 400ルーメン
  • IPX3
  • 重量:120g
  • 点灯時間:400lm/2時間30分
    200lm/4時間30分
    100lm/8時間20分

Gaciron V9CP400は、日常使いに特化したライトです。

400ルーメンの明るさで、街中や郊外の走行に適しています。

USB充電式で、2時間30分から8時間20分までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、スライド式で脱着がスムーズです。

防水レベルはIPX3で、強い雨でも問題ありません。

口コミ
口コミ
明るさは十分で、価格も手頃です。充電も早くて便利です。ただ、本体が少し大きくて邪魔になることもあります。

おすすめのロードバイク用ライト⑤:LEZYNE CLASSIC DRNE 500

  • 500ルーメン
  • IPX7
  • 重量:95g
  • 点灯時間:500lm/2時間10分
    200lm/3時間45分
    100lm/8時間
    15lm/40時間

LEZYNE CLASSIC DRNE 500は、幅広い光量設定(15~500ルーメン)が特徴のライトです。

500ルーメンの最大光量で、暗闇でも安心です。

USB充電式で、2時間10分から40時間までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、バンド式で簡単に着脱できます。

防水レベルはIPX7で、水没にも耐えられます。

口コミ
口コミ
明るさと点灯時間の調整が自由にできて便利です。デザインもシンプルで気に入っています。ただ、充電ポートが開けにくいのと、バッテリー残量表示がないのが残念です。

おすすめのロードバイク用ライト⑥:CATEYE VOLT800

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  • 800ルーメン
  • IPX4
  • 重量:140g
  • 点灯時間:800lm/2時間
    400lm/3時間30分
    200lm/8時間

CATEYE VOLT800は、定番の大光量ライトです。

800ルーメンの明るさで、夜間の走行にも安心です。

USB充電式で、2時間から8時間までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、ネジ式でしっかり固定できます。

防水レベルはIPX4で、雨天でも使用可能です。

口コミ
口コミ
明るさは十分で、夜道でも安心して走れます。充電も簡単で便利です。ただ、重量が少し重いのと、ブラケットが大きいのが気になります。

おすすめのロードバイク用ライト⑦:LEZYNE MACRO DRIVE 1300XL

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  • 1300ルーメン
  • 重量:208g
  • 点灯時間:1300lm/2時間30分
    800lm/4時間
    450lm/8時間
    150lm/23時間
    15lm/148時間

LEZYNE MACRO DRIVE 1300XLは、どんなシチュエーションにも合うライトです。

1300ルーメンの最大光量で、暗闇でも広範囲を照らせます。

USB充電式で、2時間30分から148時間までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、バンド式で簡単に着脱できます。

口コミ
口コミ
明るさは満足ですが、点灯モードが多すぎて切り替えに手間取ります。バッテリー残量表示もあれば良かったです。ブラケットはしっかりしていますが、取り外しに力が必要です。

おすすめのロードバイク用ライト⑧:Gaciron V9SP-1260

  • 1260ルーメン
  • IPX6
  • 重量:194g
  • 点灯時間:1260lm/2時間35分
    400lm/6時間50分
    200lm/9時間
    100lm/19時間

Gaciron V9SP-1260は、幅広い光量設定が特徴のライトです。

1260ルーメンの最大光量で、山道やダウンヒルなどでも見通しを確保できます。

USB充電式で、2時間35分から19時間までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、スライド式で脱着がスムーズです。

防水レベルはIPX6で、強い雨でも問題ありません。

口コミ
口コミ
明るさと点灯時間のバランスが良いです。光量調整も簡単にできます。デザインもシンプルで好みです。ただ、本体が少し大きくて邪魔になることもあります。

おすすめのロードバイク用ライト⑨:OLIGHT RN1500

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  • 1500ルーメン
  • IPX7
  • 重量:172g
  • 点灯時間:1500lm/1時間30分
    750lm/4時間
    300lm/12時間30分

OLIGHT RN1500は、長距離ナイトライドならコレ!というライトです。

1500ルーメンの最大光量で、山道やダウンヒルなどでも見通しを確保できます。

USB充電式で、1時間30分から12時間30分までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、バンド式で簡単に着脱できます。

防水レベルはIPX7で、水没にも耐えられます。

口コミ
口コミ
明るさは満足ですが、重量が少し重いです。充電も早くて便利です。点灯モードも多くて良いです。ただ、ブラケットが少しゆるくて振動でずれることがあります。

おすすめのロードバイク用ライト⑩:CATEYE KEEN

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  • 50ルーメン
  • 重量:66g
  • 点灯時間:50lm/3時間
    35lm/10時間

最後のライトは電池式のライトです。

CATEYE KEENは、乾電池タイプのライトです。

50ルーメンの明るさで、街中や郊外の走行に適しています。

単三電池で、3時間から10時間までの点灯時間が選べます。

ハンドルに取り付けるブラケットは、ネジ式で固定できます。

口コミ
口コミ
明るさは十分で、電池交換も簡単です。価格も安くて良いです。ただ、デザインが少し古臭い感じがします。

おわりに:ロードバイクのライトの選び方とおすすめ商品をまとめて締めくくり

以上、ロードバイクのライトの選び方とおすすめ商品10選を紹介しました。

ライトは、明るさや点灯時間、防水性能などによって特徴が異なります。

自分の走行スタイルや予算に合わせて、最適なライトを選ぶことが大切です。

私は自分のロードバイクに、CATEYE VOLT400を取り付けています。

光量は問題なく、都市部やサイクリングロードなどを走る程度であれば夜間の走行にも安心です。

2本所有しており、その日の夜間の乗車時間が長ければ片方のバッテリーだけ持ち運び街灯のない夜道を走ることが予定されている場合は2本とも持っていくなどしています。

ロードバイクのライトは、安全だけでなく、楽しさも増やしてくれるアイテムです。

暗闇でも明るく照らしてくれるライトは、まるで夜空の星のようです。

ぜひ、自分に合ったライトを見つけて、ロードバイクの魅力を存分に味わってください!

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ABOUT ME
ゆう
仕事も趣味もどっちも楽しむ今を生きる「医療系サイクリスト」ブロガー。 関東を活動拠点として休日は、まるで徘徊老人のごとく「ロードバイク」で県内を徘徊する日々を過ごす。

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